温泉の素・湯の華

入浴剤はいろんなものが出回っていますが、やはり家に居ながら温泉に浸った気分を味わいたいものです。そんなとき、湯の華を使った温泉の素は、身体をリフレッシュさせてくれるツールとなり得ます。

非日常を体感できるお勧めの温泉セットについても紹介します。


 

  • 温泉の素と湯の華

入浴剤は多種ありますよね。

アロマ効果を期待するものや、体を休めるために特定成分を多く配合したものなど、いろんな種類のものが販売されています。

各温泉地の湯の華をもとにした、温泉地気分を味わえる商品もけっこうあるようです。

しかし、特定の薬効や効果を期待して、湯の華に薬用成分を添加したものなどあり、温泉地の湯の華だけの商品は案外少ないのかもしれません。

温泉の素入浴剤は体を休めリフレッシュするために作製されていますので、目的に応じて使用すれば効果的だと思います。

湯の華とは、温泉の不溶成分が析出し沈殿してできたものです。

つまり、源泉は高温であることが多いため多く地質由来成分が溶解していますが、浴槽などで湯温が下がると単純に溶解度の低下のため無機物などのイオンが析出し、これが浴槽などの壁に沈殿します。

しかしそれだけではなく、周囲の火山噴出物などの微細粒子が流されて温泉地に沈殿したものも含まれている可能性もあります。

どの様に採取したかにもよりますが、温泉地で体験する匂いや景観とリンクして、情緒的なものまでも凝縮されているようで、湯の華には特別の感慨があります。

したがって、家で温泉気分を味わう場合は、できれば湯の華のみ配合された製品を使用したいのですが ‥‥、案外少ないような気がします。

 

  • いかに非日常を演出できるか

ところで、温泉って何種類くらいあると思いますか?

狭い日本でありながら意外と多く、泉質によって9種類に分類されています。
※ 単純泉、塩化物泉、炭酸水疎塩泉、硫酸塩泉、二酸化炭素泉、含鉄泉、硫黄泉、酸性泉、放射能泉

これら各温泉の泉質に加え、各温泉地近辺の地層に含まれる金属イオンなどの溶出成分が合わさって、個々の場所で特徴的な温泉が湧き出ているのです。

理想は、湯の華100%を入手し、家庭の浴槽で源泉地の濃度までお湯に溶かせば、各温泉地に極めて近い泉質が得られることになります。

ただ、いろんな温泉地由来の湯の華のみを確保するのも難しいものです。

なんとかお手軽に、旅気分を再現できるものはないかと探しました。

筆者が注目しているのは、バスクリンの日本の名湯ギフトセットです。

全国の名湯のお湯が楽しめます。

現地の泉質を詳細に分析し、各温泉地の方と協力して開発されたものです。

細部にわたり各温泉の特徴が再現されています。

一通り試すことによって、どの泉質が自分に合っているのか探すのも楽しいと思います。

お気に入りの温泉の素が見つかれば、きっとストレス解消の友として長い付き合いができるでしょう。

日本の名湯ギフト NMG-50F 30g 50包入り (入浴剤)

新品価格
¥3,690から
(2018/1/9 21:38時点)

※  温泉地は、登別カルルス、鳴子、乳頭、那須塩原、濁河、奥飛騨進穂高、紀州龍神、嬉野、美作湯原、道後、十和田蔦、山代、黒川 といった有名どころではありますが、山深い秘湯めいた場所もあり、日ごろは中々行けない名湯を楽しむことができます。

※  できれば、使用する前に例えば龍神の湯であれば、竜神温泉の場所や風景をネットで調べてから入浴することをお勧めします。 そして、若干浴室の照明を落とせば、当地の温泉に浸かっているかのようなイメージが頭の中に広がります。
 リラックスすること間違いなしです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA