お笑い的感性の重要さ

ストレスが溜まり精神的に落ち込んでいるとき、人は無口になり余裕がなくなります。当然笑うなんて余裕もなくなる。でも、日ごろから笑いの心を持っておけば、ストレスから逃れることができるかもしれません。

たまには寄席や漫才を観るというのもどうでしょうか。


 

  • 大阪は笑いの宝庫

筆者は大阪在住です。ここはお笑いの宝庫です。

先日も路線バスに乗っていると、正面に座っている二人連れのおばちゃんたちが

実に軽妙に会話を楽しんでおりました。

いわゆるボケとツッコミが自然と出来上がっていて、

絶妙の相槌で息がぴったりです。

見るからに仲がよさそうなんですが、後で考えると

ボケ的性格とツッコミ的性格が磁石のように引き寄せられたとも考えられ、

バスの中で楽しませてもらいました。

  • 話の内容が大事なのではありません。

取るに足りない話でしたが、些細なところに面白さを見つけ、二人で一つの漫才に仕上げていくのです。

ここまで来るのには育った大阪の環境が影響していることは論を待たないでしょう。

常に心の中で笑いに対する意識があります。

何を言いたいかというと、どんな些細なことでも面白いと感じる心があれば、ストレスが溜まってもうつにはならないような気がするんです。

また、手でピストルのまねをして向こうからくる人にバキューンとすると、かなりの確率で撃たれたマネをしてくれます。

これってすごいですよねえ。

東京でこんなことすると、状況によっては警察を呼ばれてしまいかねません。

大阪の人は80%くらいは大阪出身者らしいです。

だから、子供のころから培われたお笑い精神が体に浸みこんでるんです。

一方、東京の人は半数以上は地方から出てきた人だと言われます。

都に出てきて、精一杯生きているのがよくわかります。

田舎者だということを悟られないようにしたい!

かつて筆者もそうでした。

大学時代東京で暮らしましたが、なんとなく肩ひじ張って生きていました。

でもそんな東京の人も好きです。

で、大阪の人も東京の人もそれ以外の地域の人もストレスが溜まって精神的にしんどくなった時、

何も考えず寄席か漫才を見に行きましょう。

大阪の場合バスか環状線に乗ってぐるぐるしているだけでもいいかもしれません。

隣の二人連れにちょっと聞耳立てるだけで、身体の緊張がほぐれリラックスした気分になるかもしれません。

心の底から沸き起こってくる微笑みや笑いは、徐々に体をほぐし、精神的に余裕を与えてくれます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA