ストレス発散は無理して笑う

笑いはストレス発散に重要です。無理してでも笑うことができれば、顔の筋肉がほぐれリラックスしてきます。脳内物質セロトニンの分泌が増え、ストレス、うつ、いらいらから解放されるきっかけになるかもしれません。

無理だよそんな! わかります。 なんとか方策はないのか? 提案もあります。


 

  • 寄席などを見ているうちに自然と笑いが出ると、

気づくと心が和んでいたと実感した人も多いでしょう。

先のブログで笑えれば緊張が解れ、

崩れていた自律神経の調整や免疫機能が上がることを紹介しました。

無理して笑いを作っても同じ効果が得られるそうです。

というのも、寄席を見て笑うこと自体、

ある意味無理して笑いを作っているとも言えるからです。

  • 意識的に顔の筋肉を使うことで、硬直していた筋肉がほぐれてきます。

この繰り返しが、体全体に伝わり、全身の血行を良くする。

そのうちにリラックスした気分が得られます。

とはいえ無理して笑うのは苦しいものです

そのために準備をしておくのも意味のあることかもしれません。

たとえば、これを見れば笑えるんだというようなことを書き留めておいたり ‥‥、

過去に腹を抱えて笑った経験がある人は、具体的にその時の状況が思い出せるように何らかの状態で残しておく。

 

  • ところで、脳内ではセロトニンという物質があり、うつやストレス、イライラなどと関連性があると言われていますが、

笑うことによってセロトニンの分泌量が増えることが分かっています。

また、エンドルフィンという多幸感を味わうときに出る脳内物質も、笑いによって分泌されてきます。

これらのことが合わさってストレスが発散され、癒しの状態になっていくのでしょう。

つまり、笑いという動作で顔の一部分だけを無理やり動かすことにより、体全体の筋肉や神経、血行などが徐々に連動してよくなり、脳内物質の分泌を促し、その結果本来の精神状態に戻ることができるのです。

これを知っているだけでずいぶん得したことになります。

  • 問題は、ストレスがかかり、抑うつされた状況下において、無理して笑うことに気付けるかどうかということにつきます。

そのためにも自然と面白かった時のことや楽しかった状況など、すぐに思い出せるような工夫を施しておくと効果的でしょう。

ちなみに私の場合は、一枚の写真を財布に入れて持ち歩いています。

それは以前家族で旅行した時に、旅館のイベントでちょっとした予期せぬハプニングがあり、みんなで腹を抱えて笑った時の写真です。

この写真を見ると、一瞬のうちにイメージが膨らみ、あの時のおかしさが蘇ります。

気が付くと口元の緩んだ自分を発見できるのです。

皆さんも一度試されてはいかがでしょうか。

一枚の写真でずいぶん救われるものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA